[サブジェクト領域データベース スキーマ オプション] ページを使用して、スキーマの生成方法を制御し、データの保持方法を定義します。
オプション
所有スキーマ
新しいサブジェクト領域データベース内のスキーマの名前を指定します。
ディメンション テーブルに主キーを作成する
生成されたスキーマのディメンション テーブルに主キーを作成します。 このオプションを選択しない場合、インデックスは生成されません。
注
このオプションを選択しない場合は、参照整合性が適用されます。
インデックスの作成
生成されたスキーマの外部キー列にインデックスを作成します。
参照整合性を適用する
生成されたスキーマ内で参照整合性を適用します。 このオプションを選択しない場合、リレーションシップは作成されますが、適用されません。
再生成時にデータを保持する
ウィザードの終了時に、サブジェクト領域データベースのデータを保持します。 このオプションを選択しない場合、サブジェクト領域データベース内のすべてのデータが警告なしで消去される可能性があります。
時刻テーブルを設定する
ウィザードでタイム テーブルを設定する方法を指定します。 次の表では、このオプションで使用できる値について説明します。
注
このオプションは、Sql Server Data Tools (SSDT) をプロジェクト モードで使用して、Analysis Services プロジェクトからスキーマ生成ウィザードが呼び出された場合にのみ有効になります。
価値 | 説明 |
---|---|
設定 | サブジェクト領域のタイムテーブルが埋められています。 |
入力しない | 科目エリアのタイムテーブルは入力されていません。 |
空の場合にのみ設定する | サブジェクト領域のタイム テーブルは、空の場合にのみ設定されます。 |