[ 行の制限 ] ページを使用して、指定したテーブルから取得され、パーティションに集計されて含まれる行を制限します。
注
このページは、[ ソース情報の指定 ] ページで 1 つのテーブルを選択した場合にのみ表示されます。
注意事項
別のパーティションで使用される [ソース情報の指定] ページの [使用可能なテーブル] でテーブルを指定した場合は、[行の制限] ページでクエリを指定するか、キューブ内のデータを複製するリスクを指定する必要があります。
オプション
行を制限するクエリを指定する
行を制限するクエリを入力するために クエリ ボックスを選択してください。
このオプションを選択したときに WHERE 句 が空の場合、そのオプションには、以前に選択したテーブルからすべての列とすべての行を取得する SQL ステートメントが設定されます。
クエリ
パーティションの処理時にテーブルから行を取得するときに使用する SQL ステートメントを入力または変更します。
重要
WHERE 句を指定することで、レコードのサブセットをこのパーティションに使用できます。 これは、複数のパーティションが 1 つのファクト テーブルに基づいている場合に、データの重複を防ぐために不可欠です。
確認事項
クエリ内のステートメントが有効な SQL ステートメントであることを確認します。