SQL Server Data Tools (SSDT) の [ リレーショナル オブジェクト ] ダイアログ ボックスを使用して、プロアクティブ キャッシュを設定するデータ ソースからテーブル、ビュー、またはその他のオブジェクトを選択します。 SQL Server Data Tools (SSDT) でこのダイアログ ボックスを表示するには、[ストレージ オプション] ダイアログ ボックスの [通知] タブにあるいずれかの [追跡テーブルの指定] オプションの省略記号ボタン (...) をクリックします。
オプション
プロアクティブ キャッシュを設定するリレーショナル オブジェクトを選択する
追跡するオブジェクトを選択します。このオプションでは、フィルター設定に一致する利用可能なオブジェクトとその種類のグリッドが表示されます (フィルター が設定されていない場合はすべてのテーブル)。これらは現在の図にまだ表示されていないオブジェクトです。
フィルター
表示されるオブジェクトを制限するために使用するフィルターを入力し、ボタンをクリックして、 プロアクティブ キャッシュを設定するリレーショナル オブジェクトの選択に関するページに一覧表示されているテーブルをフィルター処理します。
システム オブジェクトを表示する
データ ソースのシステム オブジェクトを表示したい場合は、[プロアクティブ キャッシュを設定するリレーショナル オブジェクトの選択] でそれを選択してください。
こちらもご覧ください
Analysis Services デザイナーとダイアログ ボックス (多次元データ)
[通知] ([ストレージ オプション] ダイアログ ボックス) (Analysis Services - 多次元データ)