データ ソース ビューの削除 (Analysis Services)

OLAP プロジェクトでデータ ソース ビュー (DSV) を使用しなくなった場合は、SQL Server Data Tools (SSDT) でプロジェクトから削除できます。

DSV の削除は永続的です。 削除された DSV を Analysis Services プロジェクトまたはデータベースに復元することはできません。

他のオブジェクトが依存している DSV は、オンライン モードで SQL Server Data Tools (SSDT) によって開かれた Analysis Services データベースから削除できません。 サーバー上で実行されているデータベースに接続されているプロジェクトから DSV を削除するには、DSV 自体を削除する前に、その DSV に依存する Analysis Services データベース内のすべてのオブジェクトを削除する必要があります。

DSV を削除すると、その DSV に依存する他の Analysis Services オブジェクトが無効になるため、DSV を削除する前に、DSV が削除されると無効になるオブジェクトの一覧が表示されます。 この一覧を注意深く確認して、まだ使用する予定のオブジェクトが含まれていないことを確認します。

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