既存の Microsoft SQL Server Analysis Services データベースに直接接続し、そのデータベース内のオブジェクトを直接変更できます。 Analysis Services データベースに直接接続すると、オブジェクトへの変更はすぐに行われ、SQL Server Data Tools (SSDT) 内に Analysis Services プロジェクトは作成されません。
SQL Server データ ツールを使用して Analysis Services データベースに直接接続するには
SQL Server Data Tools (SSDT)を開きます。
[ ファイル ] メニューの [ 開く ] をポイントし、[ Analysis Services データベース] をクリックします。
[ 既存のデータベースに接続] を選択します。
サーバー名とデータベース名を指定します。
データベース名を入力するか、サーバーにクエリを実行して、サーバー上の既存のデータベースを表示できます。
OK をクリックします。
Analysis Services データベース内のオブジェクトを直接編集できるようになりました。
こちらもご覧ください
開発フェーズ中の Analysis Services プロジェクトとデータベースの操作
SQL Server データ ツール (SSDT) を使用した多次元モデルの作成