テーブルのインポート ウィザードを使用して、さまざまなリレーショナル データベースからデータをインポートできます。 ウィザードは、SQL Server Data Tools (SSDT) の [モデル ] メニューで使用できます。 データ ソースに接続するには、コンピューターに適切なプロバイダーがインストールされている必要があります。 サポートされているデータ ソースとプロバイダーの詳細については、「サポートされる データ ソース (SSAS テーブル)」を参照してください。
テーブルのインポート ウィザードでは、次のデータ ソースからのデータのインポートがサポートされています。
リレーショナル データベース
Microsoft SQL Server データベース
Microsoft SQL Azure
Microsoft Access データベース
Microsoft SQL Server Parallel Data Warehouse
オラクル
Teradata
Sybase
Informix
IBM DB2
OLE DB/ODBC
多次元ソース
- Microsoft SQL Server Analysis Services キューブ
テーブルのインポート ウィザードでは、PowerPivot ブックからデータ ソースとしてデータをインポートすることはできません。
データベースからデータをインポートするには
SQL Server Data Tools (SSDT) で、[ モデル ] メニューをクリックし、[ データ ソースからインポート] をクリックします。
[ データ ソースへの接続 ] ページで、接続するデータベースの種類を選択し、[ 次へ] をクリックします。
テーブルのインポート ウィザードの手順に従います。 後続のページでは、[テーブルとビューの選択] ページを使用するか、[SQL クエリの指定] ページで SQL クエリを作成して、特定の テーブルとビューを選択 したり 、フィルターを 適用したりできます。