[ テーブルのプロパティの編集 ] ダイアログ ボックスでは、テーブルのインポート ウィザードを使用して、モデル デザイナーにインポートされたテーブルのプロパティを表示および変更できます。 このダイアログ ボックスにアクセスするには、モデル デザイナーでテーブルを選択し、[ テーブル ] メニューをクリックし、[ テーブルのプロパティ] をクリックします。
UI 要素の一覧
このダイアログ ボックスのオプションは、最初にリストからテーブルを選択するか SQL クエリを使用してデータをインポートしたかによって異なります。
テーブル プレビュー モード
テーブル名
モデル内のデータ テーブルの名前を表示します。
注
ここで名前を編集することはできません。 ただし、モデル デザイナーの下部にあるテーブル タブを右クリックすると、テーブルの名前を変更できます。
接続名
現在使用中の接続の名前を表示します。
ソース名
データの取得元のテーブルを表示または変更します。
ソースを現在のテーブルとは異なる列を持つテーブルに変更すると、列が異なっていることを示す警告メッセージが表示されます。 次に、現在のテーブルに配置する列を選択し、[ 保存] をクリックする必要があります。 テーブルの左側にあるチェック ボックスをオンにすると、テーブル全体を置き換えることができます。
注
テーブルのデータ ソースを変更するときは、基本的に現在のテーブルの内容を新しいソース テーブルの内容に置き換えます。
からの列名
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ソース|現在の列名を、選択したソース テーブルの列名に置き換えるには、このオプションを選択します。
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モデル|モデルに存在する現在の列名を使用するには、このオプションを選択します。|
プレビューの更新
クリックすると、現在選択されているソース テーブル内のデータの列が表示されます。
に切り替える
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テーブルプレビュー|選択したテーブルと限られた数のデータ行をプレビューするには、このオプションを選択します。|
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クエリ エディター|選択したデータ ソースに対するクエリを表示するには、このオプションを選択します。 このオプションは、一部のデータ ソースでは使用できません。|
列ヘッダーのチェック ボックス
チェック ボックスをオンにして、データインポートに列を含めます。 チェック ボックスをオフにして、データインポートから列を削除します。
列ヘッダーの下矢印ボタン
列のデータをフィルタリングする。
行フィルターをクリアする
適用されているフィルターを削除する場合にクリックします。
[OK]
クリックすると、行ったすべての変更 (列の置換を含む) が適用されます。
クエリ デザイン モード
テーブル名
モデル内のデータ テーブルの名前を表示します。
注
ここで名前を編集することはできません。ただし、デザイナーの下部にあるテーブル タブを右クリックすると、テーブルの名前を変更できます。
接続名
現在使用中の接続の名前を表示します。
スイッチする
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テーブルプレビュー|選択したテーブルと数行のデータをプレビューするには、このオプションを選択します。|
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クエリ エディター|選択したデータ ソースに対して発行されるクエリを表示するには、このオプションを選択します。|
Sql ステートメント
行を取得するために現在のデータ ソースに対して発行された SQL ステートメントを表示します。 既定では、すべての行が取得されますが、フィルターを設計するか、SQL ステートメントを手動で編集することで、行のサブセットを取得できます。
検証
選択したデータ ソースとプロバイダーに対してステートメントが構文的に正しいことを確認します。
デザイン
クリックしてビジュアル クエリ デザイナーを開き、クエリ ステートメントを作成します。 デザイナーの使用方法については、デザイナーから F1 キーを押します。
[OK]
クリックすると、行ったすべての変更 (列の置換を含む) が適用されます。