XmlTextWriter を使用した XML の書き込み

このセクションでは、XmlTextWriter クラスを使って XML データを書き込む方法を説明します。

メモ
Microsoft .NET Framework version 2.0では、Create メソッドと XmlWriterSettings クラスを使って XmlWriter インスタンスを作成する方法を推奨しています。この方法に従えば、このリリースで導入されたすべての新しい機能を利用できます。詳細については、「XML ライターの作成」を参照してください。

このセクションの内容

• XmlTextWriter による整形式の XML の作成
  整形式の XML データの作成を手助けする機能について説明します。

• XmlTextWriter による XML 出力の書式設定
  出力の書式設定を決める XmlTextWriter クラスの設定について説明します。

• XmlTextWriter 内の名前空間機能
  XmlTextWriter クラスの名前空間サポートについて説明します。

• XML コンテンツの書き込み時の特殊文字の変換
  WriteRaw メソッドの使い方を説明します。

• XML ドキュメントにおけるサロゲート ペア文字
  XML ドキュメントでのサロゲート ペア文字の使用方法を説明します。

関連項目

• XmlWriter による XML の書き方
  XmlWriter クラスが、非キャッシュ、前方参照専用の XML ストリームを生成し、XML ドキュメントの構築を手助けする方法を説明します。