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ISymUnmanagedReader::GetMethodsFromDocumentPosition メソッド

メソッドの配列を返します。各メソッドには、ドキュメント内の指定した位置のブレークポイントが含まれています。

HRESULT GetMethodsFromDocumentPosition (
    [in]  ISymUnmanagedDocument* document,
    [in]  ULONG32 line,
    [in]  ULONG32 column,
    [in]  ULONG32 cMethod,
    [out] ULONG32* pcMethod,
    [out, size_is (cMethod),
        length_is (*pcMethod)] ISymUnmanagedMethod* pRetVal[]);

パラメーター

  • document
    [入力] 指定するドキュメント。

  • line
    [入力] 指定するドキュメントの行。

  • column
    [入力] 指定するドキュメントの列。

  • cMethod
    [入力] pRetVal 配列のサイズ。

  • pcMethod
    [出力] pRetVal 配列に返された要素の数を受け取る変数へのポインター。

  • pRetVal
    [出力] ポインターの配列。各ポインターは、ブレークポイントを含むメソッドを表す ISymUnmanagedMethod オブジェクトを指します。

戻り値

メソッドが成功した場合は S_OK を返します。それ以外の場合は E_FAIL またはその他のエラー コードを返します。

必要条件

ヘッダー: CorSym.idl、CorSym.h

参照

参照

ISymUnmanagedReader インターフェイス