RecognitionAlternates コレクション内の指定されたインデックス位置にある RecognitionAlternate オブジェクトを取得します。
名前空間 : Microsoft.Ink
アセンブリ : Microsoft.Ink (Microsoft.Ink.dll 内)
構文
'宣言
Public ReadOnly Property Item ( _
index As Integer _
) As RecognitionAlternate
'使用
Dim instance As RecognitionAlternates
Dim index As Integer
Dim value As RecognitionAlternate
value = instance.Item(index)
public RecognitionAlternate Item[
int index
] { get; }
public:
property RecognitionAlternate^ Item[int index] {
RecognitionAlternate^ get (int index);
}
/** @property */
public RecognitionAlternate get_Item(
int index
)
JScript では、インデックス付きプロパティはサポートされません。
パラメータ
- index
型 : System.Int32
取得する RecognitionAlternate オブジェクトの、0 から始まるインデックス。
プロパティ値
型 : Microsoft.Ink.RecognitionAlternate
RecognitionAlternates コレクション内の指定されたインデックス位置にある RecognitionAlternate オブジェクト。
解説
index が RecognitionAlternates コレクションの既存のメンバと一致しない場合は ArgumentOutOfRangeException がスローされます。
.gif "メモ") メモ : |
|---|
C# では、次の例に示すように、コレクションの Item プロパティを使用する代わりに、コレクションのインデクサを使用します。 |
例
この C# の例では、RecognitionAlternates コレクション theRecognitionAlternates から最初の RecognitionAlternate オブジェクトを取得します。
[C#]
Microsoft.Ink.RecognitionAlternate theFirstAlternate = theRecognitionAlternates[0];
この Microsoft® Visual Basic® .NET の例では、RecognitionAlternates コレクションの theRecognitionAlternates から最初の RecognitionAlternate オブジェクトを取得します。
[Visual Basic]
Dim theFirstAlternate As Microsoft.Ink.RecognitionAlternate = theRecognitionAlternates.Item(0)
プラットフォーム
Windows Vista
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バージョン情報
.NET Framework
サポート対象 : 3.0