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部分信頼 : WSHttpBinding を使用した WPF からの WCF の呼び出し

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このサンプルでは、部分信頼アプリケーションで <wsHttpBinding> を使用するエンドツーエンドのシナリオを示します。このシナリオでは、クライアントとサービスの両方がコード アクセス セキュリティ (CAS: Code Access Security) のアクセス許可レベルを下げて実行されます。サービスは、信頼性が "中" の ASP.NET アプリケーションでホストされ、クライアントは、Windows Presentation Foundation (WPF) XAML ブラウザ アプリケーション (XBAP) としてインターネット ゾーン アクセス許可で実行されます。

Noteメモ :

このサンプルをビルドして実行するには、.NET Framework Version 3.5 をインストールする必要があります。Visual Studio 2008 では、プロジェクトとソリューション ファイルを開く必要があります。

サンプルを設定、ビルド、および実行するには

  1. Windows Communication Foundation サンプルの 1 回限りのセットアップの手順」が実行済みであることを確認します。

  2. ソリューションの C# 版 または Visual Basic .NET 版をビルドするには、「Windows Communication Foundation サンプルのビルド」の手順を参照してください。

  3. Web ブラウザで https://localhost/ServiceModelSamples/Index.htm を開きます。

    Noteメモ :

    インターネット インフォメーション サービスのホスティング手順」で説明されるとおりに、静的コンテンツが IIS で有効になっていることを確認してください。

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