更新 : 2007 年 11 月
配置マニフェストのトップレベルの要素です。
<assembly
manifestVersion
/>
要素および属性
assembly 要素は、必須のルート要素です。この要素に含まれる最初の要素は、assemblyIdentity 要素である必要があります。マニフェスト要素は、urn:schemas-microsoft-com:asm.v1 名前空間、urn:schemas-microsoft-com:asm.v2 名前空間、または http://www.w3.org/2000/09/xmldsig\# 名前空間に存在する必要があります。アセンブリの子要素は、継承またはタグ設定によってこれらの名前空間にも配置する必要があります。
assembly 要素には、次の属性があります。
属性 |
説明 |
---|---|
manifestVersion |
必ず指定します。この属性には、1.0 を設定する必要があります。 |
使用例
次のコード例は、ClickOnce を使用して配置されるアプリケーションの配置マニフェスト内の assembly 要素を示しています。このコード例は、「ClickOnce 配置マニフェスト」で使用されているより詳細な例の一部です。
<asmv1:assembly xmlns="urn:schemas-microsoft-com:asm.v2" manifestVersion="1.0" xmlns:asmv1="urn:schemas-microsoft-com:asm.v1" xmlns:asmv2="urn:schemas-microsoft-com:asm.v2" xmlns:dsig="http://www.w3.org/2000/09/xmldsig#" xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance" xsi:schemaLocation="urn:schemas-microsoft-com:asm.v1 assembly.adaptive.xsd">