マークされたインターフェイスのキュー サポートを有効にします。このクラスは継承できません。
この型のすべてのメンバの一覧については、InterfaceQueuingAttribute メンバ を参照してください。
System.Object
System.Attribute
System.EnterpriseServices.InterfaceQueuingAttribute
<AttributeUsage(AttributeTargets.Class Or _
AttributeTargets.Interface)>
<ComVisible(False)>
NotInheritable Public Class InterfaceQueuingAttribute Inherits Attribute
[C#]
[AttributeUsage(AttributeTargets.Class |
AttributeTargets.Interface)]
[ComVisible(false)]
public sealed class InterfaceQueuingAttribute : Attribute
[C++]
[AttributeUsage(AttributeTargets::Class |
AttributeTargets::Interface)]
[ComVisible(false)]
public __gc __sealed class InterfaceQueuingAttribute : public Attribute
[JScript]
public
AttributeUsage(AttributeTargets.Class | AttributeTargets.Interface)
ComVisible(false)
class InterfaceQueuingAttribute extends Attribute
スレッドセーフ
この型の public static (Visual Basicでは Shared) のすべてのメンバは、マルチスレッド操作で安全に使用できます。インスタンスのメンバの場合は、スレッドセーフであるとは限りません。
解説
このインターフェイスでの呼び出しは、メッセージ キューに置かれます。
Interface プロパティは、属性をコンポーネントに適用する場合に使用します。渡される文字列では、インターフェイスの型名が完全に記述されている必要があります。
[InterfaceQueueing("MyNamespace.IMyclass, MyAssembly"]
インターフェイス IMyclass の完全名の他、 IMyclass が格納されたアセンブリの名前が指定されます。
InterfaceQueuingAttribute のインスタンスの初期プロパティ値の一覧については、 InterfaceQueuingAttribute コンストラクタのトピックを参照してください。
属性の使用方法については、「 属性を使用したメタデータの拡張 」を参照してください。
必要条件
名前空間: System.EnterpriseServices
プラットフォーム: Windows 2000, Windows XP Home Edition, Windows XP Professional, Windows Server 2003 ファミリ
アセンブリ: System.Enterpriseservices (System.Enterpriseservices.dll 内)
参照
InterfaceQueuingAttribute メンバ | System.EnterpriseServices 名前空間