X509CertificateCollection.Item プロパティ

現在の X509CertificateCollection の、指定したインデックスにあるエントリを取得または設定します。

[C#] C# では、このプロパティは X509CertificateCollection クラスのインデクサになります。

Public Default Property Item( _
   ByVal index As Integer _) As X509Certificate
[C#]
public X509Certificate this[intindex] {get; set;}
[C++]
public: __property X509Certificate* get_Item(intindex);public: __property void set_Item(intindex,   X509Certificate*);
[JScript]
returnValue = X509CertificateCollectionObject.Item(index);X509CertificateCollectionObject.Item(index) = returnValue;またはreturnValue = X509CertificateCollectionObject(index);X509CertificateCollectionObject(index) = returnValue;

[JScript] JScript では、この型で定義されている既定のインデックス プロパティを使用することができます。しかし、独自のインデックス プロパティを明示的に定義することはできません。ただし、このクラスの expando 属性を指定すると、既定のインデックス プロパティが提供されます。提供されるインデックス プロパティの型は Object 型であり、インデックス型は String になります。

引数 [JScript]

• index
  現在の X509CertificateCollection 内で特定するエントリの 0 から始まるインデックス番号。

パラメータ [Visual Basic, C#, C++]

• index
  現在の X509CertificateCollection 内で特定するエントリの 0 から始まるインデックス番号。

プロパティ値

現在の X509CertificateCollection の、指定したインデックスにある X509Certificate 。

例外

必要条件

プラットフォーム: Windows 98, Windows NT 4.0, Windows Millennium Edition, Windows 2000, Windows XP Home Edition, Windows XP Professional, Windows Server 2003 ファミリ

参照

X509CertificateCollection クラス | X509CertificateCollection メンバ | System.Security.Cryptography.X509Certificates 名前空間