クエリで使用するソース オブジェクトを取得または設定します。インスタンス クエリでは、通常インスタンスのパスです。スキーマ クエリでは、通常クラス名です。
Public Property SourceObject As String
[C#]
public string SourceObject {get; set;}
[C++]
public: __property String* get_SourceObject();public: __property void set_SourceObject(String*);
[JScript]
public function get SourceObject() : String;public function set SourceObject(String);
プロパティ値
クエリで使用するオブジェクトのパスを表す文字列。
解説
このプロパティ値を設定すると、それまでにオブジェクトに格納された値をすべてオーバーライドします。クエリ文字列は新しいソース オブジェクトを反映するようにリビルドされます。
必要条件
プラットフォーム: Windows 98, Windows NT 4.0, Windows Millennium Edition, Windows 2000, Windows XP Home Edition, Windows XP Professional, Windows Server 2003 ファミリ
.NET Framework セキュリティ:
- 直前の呼び出し元の完全信頼。このメンバは、部分的に信頼されているコードから使用することはできません。詳細の参照先 : 部分信頼コードからのライブラリの使用
参照
RelatedObjectQuery クラス | RelatedObjectQuery メンバ | System.Management 名前空間