XML リソース (.resx) ファイルとストリームを列挙し、連続したリソース名とリソース値のペアを読み取ります。
ResXResourceReader データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。
パブリック コンストラクタ
名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() |
ResXResourceReader | オーバーロードされます。 ResXResourceReader クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
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パブリック プロパティ
名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() |
BasePath | ResXFileRef オブジェクトで指定されている相対ファイル パスのベース パスを取得または設定します。 |
![]() |
UseResXDataNodes | 現在の XML リソース ファイルまたは XML リソース ストリームを読み込んでいるときに、ResXDataNode オブジェクトが返されるかどうかを示す値を取得または設定します。 |
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パブリック メソッド
( プロテクト メソッド も参照)
名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() |
Close | ResXResourceReader によって使用されているすべてのリソースを解放します。 |
![]() |
Equals | オーバーロードされます。 2 つの Object インスタンスが等しいかどうかを判断します。 (Object から継承されます。) |
![]() ![]() |
FromFileContents | オーバーロードされます。 新しい ResXResourceReader オブジェクトを作成して初期化し、XML リソース ファイル形式の内容が含まれている文字列を読み込みます。 |
![]() |
GetEnumerator | 現在の ResXResourceReader オブジェクトの列挙子を返します。 |
![]() |
GetHashCode | 特定の型のハッシュ関数として機能します。GetHashCode は、ハッシュ アルゴリズムや、ハッシュ テーブルのようなデータ構造での使用に適しています。 (Object から継承されます。) |
![]() |
GetMetadataEnumerator | 現在の XML リソース ファイルまたは XML リソース ストリームからデザイン時のプロパティを取得できる、ディクショナリ列挙子を提供します。 |
![]() |
GetType | 現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。) |
![]() ![]() |
ReferenceEquals | 指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します。 (Object から継承されます。) |
![]() |
ToString | 現在の Object を表す String を返します。 (Object から継承されます。) |
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プロテクト メソッド
名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() |
Dispose | ResXResourceReader によって使用されているアンマネージ リソースを解放し、オプションでマネージ リソースも解放します。 |
![]() |
Finalize | オーバーライドされます。 このメンバは、Finalize メソッドをオーバーライドします。 |
![]() |
MemberwiseClone | 現在の Object の簡易コピーを作成します。 (Object から継承されます。) |
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明示的インターフェイスの実装
名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() ![]() |
System.Collections.IEnumerable.GetEnumerator | 現在の ResXResourceReader オブジェクトの列挙子を返します。このメンバの説明については、IEnumerable.GetEnumerator のトピックを参照してください。 |
![]() ![]() |
System.IDisposable.Dispose | ResXResourceReader によって使用されているアンマネージ リソースを解放し、オプションでマネージ リソースも解放します。このメンバの説明については、IDisposable.Dispose のトピックを参照してください。 |
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参照
関連項目
ResXResourceReader クラス
System.Resources 名前空間