次の方法で共有


XmlSchemaObjectTable メンバ

XmlSchemaObjectTable 概要

パブリック プロパティ

パブリック プロパティCount テーブルの項目の数を取得します。
パブリック プロパティItem 提供された XmlQualifiedName を使用して限定名を検索し、この限定名の XML スキーマ定義言語 (XSD) 要素である XmlSchemaObject を返します。指定した名前と関連付けられた限定名 "no" がある場合は、null 参照を返します。

C# では、このプロパティは XmlSchemaObjectTable クラスのインデクサになります。

パブリック プロパティNames コレクション内のすべての名前付き要素のコレクションを XmlSchemaObject として返します。
パブリック プロパティValues コレクション内のすべての要素値のコレクションを XmlSchemaObject として返します。

パブリック メソッド

パブリック メソッドContains 指定した限定名がコレクション内にある場合は true を返します。
パブリック メソッドEquals (Object から継承されます) オーバーロード。 2 つの Object インスタンスが等しいかどうかを判断します。
パブリック メソッドGetEnumerator コレクションに格納されている XmlSchemaObject の列挙子を返します。
パブリック メソッドGetHashCode (Object から継承されます) 特定の型のハッシュ関数として機能します。ハッシュ アルゴリズムや、ハッシュ テーブルのようなデータ構造での使用に適しています。
パブリック メソッドGetType (Object から継承されます) 現在のインスタンスの Type を取得します。
パブリック メソッドToString (Object から継承されます) 現在の Object を表す String を返します。

プロテクト メソッド

プロテクト メソッドFinalize (Object から継承されます) オーバーライド。 Object がガベージ コレクションにより収集される前に、その Object がリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。

C# と C++ では、ファイナライザはデストラクタ構文で表現されます。

プロテクト メソッドMemberwiseClone (Object から継承されます) 現在の Object の簡易コピーを作成します。

参照

XmlSchemaObjectTable クラス | System.Xml.Schema 名前空間