ListViewItem.ListViewSubItemCollection.AddRange メソッド (String )

配列に基づいて新しいサブ項目を作成し、コレクションに追加します。

Overloads Public Sub AddRange( _
   ByVal items() As String _)
[C#]
public void AddRange(string[] items);
[C++]
public: void AddRange(String* items __gc[]);
[JScript]
public function AddRange(
   items : String[]);

パラメータ

• items
  コレクションに追加する各サブ項目のテキストを表す文字列の配列。

解説

このバージョンの AddRange メソッドを使用して、文字列の配列をコレクションに追加できます。コレクション内の各文字列は新しいサブ項目のテキストを表します。文字列の配列をパラメータとして受け入れる他のバージョンの AddRange メソッドを使用すると、追加する各項目の前景色、背景色、およびフォントを指定できます。既存の ListViewItem.ListViewSubItem オブジェクトを再利用してコレクションに追加する場合は、 ListViewItem.ListViewSubItem オブジェクトの配列をパラメータとして受け入れるバージョンの AddRange メソッドを使用します。

単一の ListViewItem.ListViewSubItem を追加する場合は、 Add メソッドを使用します。コレクション内の指定した位置に単一の ListViewItem.ListViewSubItem を追加する場合は、 Insert メソッドも使用できます。

必要条件

プラットフォーム: Windows 98, Windows NT 4.0, Windows Millennium Edition, Windows 2000, Windows XP Home Edition, Windows XP Professional, Windows Server 2003 ファミリ

参照

ListViewItem.ListViewSubItemCollection クラス | ListViewItem.ListViewSubItemCollection メンバ | System.Windows.Forms 名前空間 | ListViewItem.ListViewSubItemCollection.AddRange オーバーロードの一覧 | Add | Insert