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RegistrationHelper.InstallAssembly メソッド (String, String, String, String, InstallationFlags)

名前付きアセンブリを COM+ アプリケーションにインストールします。

Overloads Public Sub InstallAssembly( _
   ByVal assembly As String, _   ByRef application As String, _   ByVal partition As String, _   ByRef tlb As String, _   ByVal installFlags As InstallationFlags _)
[C#]
public void InstallAssembly(stringassembly,   ref stringapplication,stringpartition,   ref stringtlb,InstallationFlagsinstallFlags);
[C++]
public: void InstallAssembly(String* assembly,   String** application,String* partition,   String** tlb,InstallationFlagsinstallFlags);
[JScript]
public function InstallAssembly(
   assembly : String,application : String,partition : String,tlb : String,installFlags : InstallationFlags);

パラメータ

  • assembly
    インストールするアセンブリのファイル名。
  • application
    インストール先の COM+ アプリケーションの名前。このパラメータは、 null 参照 (Visual Basic では Nothing) の場合もあります。 null 参照 (Nothing) の場合は、アセンブリの名前に基づいたアプリケーションの名前が生成され返されます。アプリケーションに ApplicationNameAttribute が格納されている場合は、その属性が優先的に使用されます。
  • partition
    パーティションの名前。このパラメータは、 null 参照 (Visual Basic では Nothing) の場合もあります。
  • tlb
    タイプ ライブラリ エクスポータ (Tlbexp.exe) 出力ファイルの名前。または、登録ヘルパがその名前を生成することになっている場合は null 参照 (Visual Basic では Nothing) が含まれた文字列。呼び出しが完了すると、使用された実際の名前がパラメータに配置されます。
  • installFlags
    System.EnterpriseServices.InstallationFlag 値のビットごとの組み合わせ。

例外

例外の種類 条件
RegistrationException 入力アセンブリには厳密な名前がありません。

解説

InstallAssembly は、登録、タイプ ライブラリの生成、タイプ ライブラリの登録、指定されたアプリケーションでのタイプ ライブラリのインストール、およびタイプ ライブラリに格納されたコンポーネントの構成というステップを実行します。

必要条件

プラットフォーム: Windows 2000, Windows XP Home Edition, Windows XP Professional, Windows Server 2003 ファミリ

.NET Framework セキュリティ:

参照

RegistrationHelper クラス | RegistrationHelper メンバ | System.EnterpriseServices 名前空間 | RegistrationHelper.InstallAssembly オーバーロードの一覧