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ImageAttributes.SetWrapMode メソッド (WrapMode, Color)

形状全体、または形状の境界上にテクスチャを並べて表示する方法を決定するために使用される、ラップ モードおよび色を指定します。テクスチャで塗りつぶす形状がそのテクスチャより小さい場合、テクスチャは形状の境界をはみだして表示されます。

Overloads Public Sub SetWrapMode( _
   ByVal mode As WrapMode, _   ByVal color As Color _)
[C#]
public void SetWrapMode(WrapModemode,Colorcolor);
[C++]
public: void SetWrapMode(WrapModemode,Colorcolor);
[JScript]
public function SetWrapMode(
   mode : WrapMode,color : Color);

パラメータ

  • mode
    イメージの繰り返しコピーを領域に並べて表示するときの方法を指定する WrapMode 列挙体の要素。
  • color
    表示イメージの外側のピクセルの色を指定する Color オブジェクト。モード パラメータが WrapMode.Clamp に設定され、Graphics.DrawImage に渡されたソース四角形がそのイメージ自体より大きい場合に、この色が表示されます。

戻り値

このメソッドは値を返しません。

使用例

例については、 ImageAttributes.SetWrapMode Method (WrapMode) のトピックを参照してください。

必要条件

プラットフォーム: Windows 98, Windows NT 4.0, Windows Millennium Edition, Windows 2000, Windows XP Home Edition, Windows XP Professional, Windows Server 2003 ファミリ

参照

ImageAttributes クラス | ImageAttributes メンバ | System.Drawing.Imaging 名前空間 | ImageAttributes.SetWrapMode オーバーロードの一覧