次の方法で共有

GraphicsPath.Warp メソッド (PointF , RectangleF)

GraphicsPath オブジェクトに、四角形と平行四辺形によって定義されたワープ変換を適用します。

Overloads Public Sub Warp( _
   ByVal destPoints() As PointF, _   ByVal srcRect As RectangleF _)
[C#]
public void Warp(PointF[] destPoints,RectangleFsrcRect);
[C++]
public: void Warp(PointFdestPoints[],RectangleFsrcRect);
[JScript]
public function Warp(
   destPoints : PointF[],srcRect : RectangleF);

パラメータ

  • destPoints
    srcRect によって定義された四角形を変形した結果の平行四辺形を定義する PointF 構造体の配列。配列には、3 つまたは 4 つの要素を含めることができます。配列に 3 つの要素が含まれている場合、平行四辺形の右下の頂点は最初の 3 つの点から類推されます。
  • srcRect
    destPoints によって定義された平行四辺形に変形される四角形を表す RectangleF 構造体。

使用例

例については、 GraphicsPath.Warp Method (PointF[], RectangleF, Matrix, WarpMode, Single) のトピックを参照してください。

必要条件

プラットフォーム: Windows 98, Windows NT 4.0, Windows Millennium Edition, Windows 2000, Windows XP Home Edition, Windows XP Professional, Windows Server 2003 ファミリ

参照

GraphicsPath クラス | GraphicsPath メンバ | System.Drawing.Drawing2D 名前空間 | GraphicsPath.Warp オーバーロードの一覧