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Executor.ExecWaitWithCapture メソッド (IntPtr, String, TempFileCollection, String, String)

指定したユーザー トークンと一時ファイルを使用して、指定したコマンドを実行し、それに対して返される呼び出しを待機します。また、指定した文字列にコンパイラからの出力およびエラー情報を格納します。

Overloads Public Shared Function ExecWaitWithCapture( _
   ByVal userToken As IntPtr, _   ByVal cmd As String, _   ByVal tempFiles As TempFileCollection, _   ByRef outputName As String, _   ByRef errorName As String _) As Integer
[C#]
public static int ExecWaitWithCapture(IntPtruserToken,stringcmd,TempFileCollectiontempFiles,   ref stringoutputName,   ref stringerrorName);
[C++]
public: static int ExecWaitWithCapture(IntPtruserToken,String* cmd,TempFileCollection* tempFiles,   String** outputName,   String** errorName);
[JScript]
public static function ExecWaitWithCapture(
   userToken : IntPtr,cmd : String,tempFiles : TempFileCollection,outputName : String,errorName : String) : int;

パラメータ

  • userToken
    コンパイラ プロセスを開始するために使用するトークン。
  • cmd
    実行するコマンド。
  • tempFiles
    コンパイル中に生成される中間ファイルへの参照を管理し、格納するために使用する TempFileCollection 。
  • outputName
    コンパイラによるメッセージ出力を格納する文字列への参照。
  • errorName
    発生したエラーの名前を格納する文字列への参照。

戻り値

コンパイラからの戻り値。

解説

userToken パラメータには、開始されるプロセスのセキュリティ コンテキストを示す Win32 セキュリティ アクセス トークンを指定できます。詳細については、MSDN の『プラットフォーム SDK』ドキュメントで Windows CreateProcessAsUser メソッドのトピックを参照してください。

必要条件

プラットフォーム: Windows 98, Windows NT 4.0, Windows Millennium Edition, Windows 2000, Windows XP Home Edition, Windows XP Professional, Windows Server 2003 ファミリ

参照

Executor クラス | Executor メンバ | System.CodeDom.Compiler 名前空間 | Executor.ExecWaitWithCapture オーバーロードの一覧 | TempFileCollection