ここでは、次のサンプルについて説明します。
Datacache2 サンプル
Datacache1 サンプル
FragmentCache1 サンプル
Outputcache2 サンプル
Outputcache3 サンプル
Outputcache1 サンプル
Datacache2 サンプル
このサンプルでは、依存関係を持つオブジェクトを ASP.NET キャッシュに格納したり ASP.NET キャッシュから取得したりする方法を示します。このサンプルでは、キャッシュのエントリはファイルに依存します。ファイルが変更されるたびに、既存のキャッシュのエントリは消去されて再作成されます。
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このサンプルで使用されている名前空間
System、System.Data、System.IO
このサンプルで使用されているクラス
File、Stream、TextBox、Control、RequiredFieldValidator、Message、Cache、FileStream、Font、DataSet、Path、DataGrid、StreamReader、Object、EventArgs、DataView、Xml、Table、Import、TextWriter、Page、Style、Header、StreamWriter、CacheDependency、Exception、CheckBox、Label、DataRow
Datacache1 サンプル
このサンプルでは、DataSet オブジェクトなどの任意のオブジェクトを ASP.NET キャッシュに格納したり ASP.NET キャッシュから取得したりする方法を示します。
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このサンプルで使用されている名前空間
System.Data、System、System.Data.SqlClient
このサンプルで使用されているクラス
Cache、DataSet、DataGrid、DataView、SqlDataAdapter、Font、DataAdapter、Import、SqlConnection、Object、Style、Page、EventArgs、Table、Header
FragmentCache1 サンプル
このサンプルでは、ASP.NET での単純なフラグメント キャッシュの例を示します。このサンプルでは、親ページの動的プロパティはそのまま維持して、SQL Server データベースからデータを取得するコントロールからの出力をキャッシュします。コントロールは 60 秒ごとに 1 回しか更新されませんが、ページを更新するたびに時刻が更新されることから、ページが動的に生成されていることを確認できます。
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このサンプルで使用されている名前空間
System.Data、System、System.Data.SqlClient
このサンプルで使用されているクラス
DataGrid、Control、Page、SqlDataAdapter、Object、Font、DataSet、SqlConnection、DataAdapter、Import、String、EventArgs、Style、Table、DataView、Header、Cache
Outputcache2 サンプル
このサンプルでは、Outputcache1 サンプルと同じ技法を使用してキャッシュを出力しますが、データベースに対してクエリを実行し、その結果をグリッドに表示します。応答をキャッシュすることにより、サーバーはデータベースから再びデータを取得せずに後続の要求に応答できます。
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このサンプルで使用されている名前空間
System.Data、System、System.Data.SqlClient
このサンプルで使用されているクラス
DataGrid、SqlDataAdapter、Font、DataSet、SqlConnection、DataAdapter、Import、Cache、Style、Table、DataView、Page、EventArgs、Header、String、Object
Outputcache3 サンプル
このサンプルでは、Outputcache2 サンプルを改良し、データベースに対して、作成者を米国のさまざまな州ごとに個別に照会できるようにします。このサンプルでは、@OutputCache ディレクティブの VaryByParam 属性を使用することにより、クエリ文字列内の名前と値の組み合わせごとに異なる要求をキャッシュする方法を示します。
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このサンプルで使用されている名前空間
System.Data、System、System.Data.SqlClient
このサンプルで使用されているクラス
DataGrid、String、Font、DataSet、SqlConnection、DataAdapter、Import、SqlDataAdapter、Cache、Table、DataView、Page、EventArgs、Header、Object、Style
Outputcache1 サンプル
このサンプルでは、@OutputCache ディレクティブを使用して応答を出力キャッシュする単純な方法を示します。このサンプルでは、単純に応答が生成された時刻だけが表示されます。出力キャッシュが実行されていることを確認するには、ページを呼び出し、応答が生成された時刻を調べます。次に、ページを更新し、時刻が変更されないことを確認します。時刻が変更されないということは、2 回目の応答が出力キャッシュから行われたことを示します。
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このサンプルで使用されている名前空間
(なし)
このサンプルで使用されているクラス
Cache、Page、Object、EventArgs、String