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CALLCONV 列挙体

METHODDATA 構造体で記述されたメソッドが使用する呼び出し規約を識別します。

<Serializable>
<ComVisible(False)>
Public Enum CALLCONV
[C#]
[Serializable]
[ComVisible(false)]
public enum CALLCONV
[C++]
[Serializable]
[ComVisible(false)]
__value public enum CALLCONV
[JScript]
public
   Serializable
 ComVisible(false)
enum CALLCONV

解説

CALLCONV の詳細については、MSDN ライブラリを参照してください。

メンバ

メンバ名 説明
CC_CDECL メソッドに対して Cdecl 呼び出し規約を使用することを示します。
CC_MACPASCAL メソッドに対して Macpascal 呼び出し規約を使用することを示します。
CC_MAX CALLCONV 列挙体の末尾を示します。
CC_MPWCDECL メソッドに対して Mpwcdecl 呼び出し規約を使用することを示します。
CC_MPWPASCAL メソッドに対して Mpwpascal 呼び出し規約を使用することを示します。
CC_MSCPASCAL メソッドに対して Mscpascal 呼び出し規約を使用することを示します。
CC_PASCAL メソッドに対して Pascal 呼び出し規約を使用することを示します。
CC_RESERVED この値は、今後使用するために予約されています。
CC_STDCALL メソッドに対して Stdcall 呼び出し規約を使用することを示します。
CC_SYSCALL メソッドに対して Syscall 呼び出し規約を使用することを示します。

必要条件

名前空間: System.Runtime.InteropServices

プラットフォーム: Windows 98, Windows NT 4.0, Windows Millennium Edition, Windows 2000, Windows XP Home Edition, Windows XP Professional, Windows Server 2003 ファミリ

アセンブリ: Mscorlib (Mscorlib.dll 内)

参照

System.Runtime.InteropServices 名前空間