メモ : この名前空間、クラス、およびメンバは、.NET Framework Version 1.1 だけでサポートされています。
発行者とサブスクライバ間の同期が両方向か、アップロードだけかを指定します。
Public Property ExchangeType As ExchangeType
[C#]
public ExchangeType ExchangeType {get; set;}
[C++]
public: __property ExchangeType get_ExchangeType();public: __property void set_ExchangeType(ExchangeType);
[JScript]
public function get ExchangeType() : ExchangeType;public function set ExchangeType(ExchangeType);
プロパティ値
データを発行者にマージするか、または発行者とサブスクライバの両方向でマージするかを指定する ExchangeType 定数。
解説
ExchangeType は、次の定数のいずれかになります。
定数 | 説明 |
---|---|
BiDirectional | 発行者とサブスクライバ間ですべての変更をマージします (既定値)。 |
Upload | サブスクライバの変更だけを発行側でマージします。 |
最初に、BiDirectional を使用して、発行者へのデータのアップロードが行われます。アップロードが完了すると、次にデータはサブスクライバにダウンロードされます。最初の同期処理中に、または ReinitializeSubscription が要求されたときに、 ExchangeType プロパティは BiDirectional になります。SQL Server CE では、 ExchangeType に Download を指定することはできません。
必要条件
プラットフォーム: .NET Compact Framework - Windows CE .NET
.NET Framework セキュリティ:
- 直前の呼び出し元の完全信頼。このメンバは、部分的に信頼されているコードから使用することはできません。詳細の参照先 : 部分信頼コードからのライブラリの使用
参照
SqlCeReplication クラス | SqlCeReplication メンバ | System.Data.SqlServerCe 名前空間