Gradle と Azure Pipelines を使用してパイプライン成果物をビルドして発行する

Azure DevOps 組織にサインインしてから、プロジェクトに移動します。

[パイプライン] を選択し、使用するパイプライン定義を選択します。

[編集] を選択し、次のスニペットを YAML パイプラインに追加します。

steps:
- task: Gradle@4
  displayName: 'gradlew build'

- task: CopyFiles@2
  displayName: 'Copy Files to: $(Pipeline.Workspace)'
  inputs:
    TargetFolder: '$(Pipeline.Workspace)'

- task: PublishPipelineArtifact@1
  displayName: 'Publish Pipeline Artifact'

[編集] を選択してから、 + 記号を選択して新しいタスクを追加します。 Gradle、Copy Files、Publish Pipeline Artifact のタスクをパイプライン定義に追加し、次のように構成します。

1. Gradle: 既定の設定のままにします。

2. ファイルのコピー: ターゲット フォルダー を $(Pipeline.Workspace) に設定します。

3. パイプライン成果物の発行: ファイルまたはディレクトリのパス が $(Pipeline.Workspace) に設定され、 成果物の発行場所 が Azure Pipelines であることを確認します。

完了したら、[保存してキューに登録] を選択します。

実行が完了すると、パイプラインの 概要 で発行済みの成果物を表示できます。