HPC ジョブ マネージャーでは、新規または以前に送信されたジョブまたはタスクを保存できます。 ジョブまたはタスクを定義したら、ジョブまたはタスクの仕様を XML ファイルにエクスポートできます。 これにより、ジョブまたはタスクを将来の送信のパターンとして保持できます。 XML 記述ファイルから新しいジョブを作成する場合、または XML タスク ファイルからジョブにタスクを追加する場合は、送信前にジョブまたはタスクのプロパティを変更できます。
HPC ジョブ マネージャーを使用してジョブまたはタスクを保存するには、次の手順に従います。
注:
この手順を完了するには、ジョブ所有者またはクラスター管理者である必要があります。
送信されたジョブを説明ファイルとして保存するには
HPC ジョブ マネージャーの [
ナビゲーション ウィンドウ] で、[マイ ジョブ]クリックします。 ジョブの一覧で、保存するジョブを右クリックし、[ジョブ
エクスポート] をクリックします。 メッセージが表示されたら、XML ファイルの名前を入力します。
注:
説明ファイル名とジョブ名は同じでもかまいませんが、個別のエンティティです。 これにより、特定の名前をジョブに割り当て、汎用名を記述ファイルに割り当てることができます。
送信されたタスクをタスク ファイルとして保存するには
HPC ジョブ マネージャーの [
ナビゲーション ウィンドウ] で、[マイ ジョブ]クリックします。 ジョブの一覧で、保存するタスクを含むジョブをクリックします。 詳細ウィンドウ には、そのジョブのタスクの一覧が表示されます。
タスクを右クリックし、[タスク
エクスポート] をクリックします。 メッセージが表示されたら、XML ファイルの名前を入力します。
注:
説明ファイル名とタスク名は同じでもかまいませんが、個別のエンティティです。 これにより、特定の名前をタスクに割り当て、汎用名を説明ファイルに割り当てることができます。
さらに考慮すべきこと
[
新しいジョブ ] ダイアログ ボックスで、[ジョブをとして保存] をクリック、ジョブを送信する前にジョブを保存できます。 後で完了するために部分的に作成されたジョブを保存することもできます。 また、ジョブを送信する前に個々のタスクをファイルに保存することもできます ([タスクの編集] タスクをクリックし、[ファイルにエクスポート] クリックします)。 基本的な用語、HPC ジョブ マネージャーを開く方法、クラスターへの接続の詳細については、「HPC ジョブ マネージャーの概要」を参照してください。