Microsoft HPC Pack では、ノードをオフラインにしてから、ノードの メンテナンス アクションを使用して、ノードのテンプレートで指定された メンテナンス タスクを適用できます。
コンピューティング ノードでメンテナンス タスクを実行するには
[ノード管理] のナビゲーション ウィンドウの [グループ別] で、[コンピューティング ノード] をクリックします。
ビュー ペインで、1 つ以上のノードを選択します。
選択内容を右クリックし、[ オフラインにする] をクリックします。
[ オフライン にする] ダイアログ ボックスで、[ はい] をクリックします。 ノードは ドレイン 状態になります。 すべてのノードがオフラインであることを示すまで待ってから続行します。
オフラインにしたノードを右クリックし、[ 保守] をクリックします。 ノードは プロビジョニング 状態になります。
必要に応じて、メンテナンス タスクの進行状況を監視できます。
[ビュー] ウィンドウで、管理しているノードを選択します。
[操作] ウィンドウで、[ノードの操作] をクリックして、選択したノードでフィルター処理された操作ログのビューにピボットします。
ビュー ウィンドウの [定義 フィルター] ドロップダウン リストで、[ ノードの管理] をクリックし、フィルター ボタンをクリックしてメンテナンス操作のみを表示します。 詳細については、「 操作ログの読み取り」を参照してください。
メンテナンスが完了すると、ノードは オフライン 状態になります。 ノードを選択し、選択内容を右クリックし、[ オンラインにする] をクリックします。