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HPC クラスター マネージャーからノードへのリモート デスクトップ接続を開く

HPC クラスター マネージャーでは、クラスター内のノードへのリモート デスクトップ接続を開くことができます。

重要

コンピューティング ノードでリモート デスクトップを有効にする必要があります。 詳細については、「リモート デスクトップを有効にする」を参照してください。

重要

次のいずれかのオペレーティング システムより古いオペレーティング システムで HPC Cluster Manager を実行している場合は、クラスター リモート デスクトップ ツールが機能するようにリモート デスクトップ クライアント 6.1 をインストールする必要があります。

  • Windows Vista Service Pack 1 (SP1)
  • Windows XP Service Pack 3 (SP3)
  • Windows Server 2008

リモート デスクトップを開く

リモート デスクトップ接続を開くには

  1. ノード管理の [ナビゲーション ウィンドウ]で、[ノードの] をクリックします。

  2. リスト またはヒート マップ ビュー で、1 つ以上のノードを選択します。

  3. 選択内容を右クリックし、[リモート デスクトップ]クリックします。

  4. メッセージが表示されたら、各リモート サーバーに接続するための資格情報を入力します。

  5. リモート デスクトップ コンソールで、選択したノードが 現在のノードに表示されます。 リスト内のノードをクリックして、リモート デスクトップ接続を開きます。

  6. 現在のノードを変更するには、[すべてのノード (フィルター選択)をクリックします。 フィルター ドロップダウン リストを使用して、目的のサブセットにノードの一覧を絞り込みます。

さらに考慮すべきこと

  • パスワードを記憶する] を選択すると、リモート デスクトップ接続を開くたびに同じ資格情報が使用されます。 [パスワードの変更]をクリックして、リモート デスクトップ コンソールで資格情報 切り替えることができます。

  • HPC クラスター マネージャーの使用方法については、「HPC Cluster Managerの概要」を参照してください。

その他の参照

  • 操作ログ を読み取る

  • ノード イベント の表示を する

  • 監視ノードの