差し込み印刷メイン 文書に SKIPIF フィールドを追加します。 MailMergeField オブジェクトを返します。 .
構文
expression. AddSkipIf( _Range_ , _MergeField_ , _Comparison_ , _CompareTo_ )
expression 必須です。 'MailMergeFields' コレクションを表す変数。
パラメーター
| 名前 | 必須 / オプション | データ型 | 説明 |
|---|---|---|---|
| Range | 必須 | Range オブジェクト | SKIPIF フィールドの位置を指定します。 |
| MergeField | 必須 | String | 差し込みフィールド名を指定します。 |
| Comparison | 必須 | WdMailMergeComparison | WdMailMergeComparison クラスの定数のいずれかを使用して、比較動作を指定します。 |
| CompareTo | 省略可能 | バリアント型 (Variant) | MergeField の内容と比較する文字列を指定します。 |
戻り値
MailMergeField
注釈
SKIPIF フィールドは 2 つの式を比較し、比較結果が True の場合は、データ ファイルの次のレコードに移動し、比較します。
例
次の使用例は、Main.doc の最初の MERGEFIELD フィールドの前に SKIPIF フィールドを追加します。次の郵便番号が 98040 と等しい場合は、次のレコードをスキップします。
Documents("Main.doc").MailMerge.Fields(1).Select
Selection.Collapse Direction:=wdCollapseStart
Documents("Main.doc").MailMerge.Fields.AddSkipIf _
Range:=Selection.Range, MergeField:="PostalCode", _
Comparison:=wdMergeIfEqual, CompareTo:="98040"
関連項目
サポートとフィードバック
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