引き出し線の端と境界ボックスの水平距離をポイント単位で設定します。 値の取得と設定が可能な単精度浮動小数点型 (Single) の値です。
構文
式。ギャップ
式 'CalloutFormat' オブジェクトを表す変数。
例
次の使用例は、作業中の文書の 1 番目の図形に対して、引き出し線と境界ボックスの間の距離を 3 ポイントに設定します。 この使用例が動作するためには、1 番目の図形は吹き出しである必要があります。
Dim docActive As Document
Set docActive = ActiveDocument
docActive.Shapes(1).Callout.Gap = 3
関連項目
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