GUARD 関数に保護されている場合でも、Cell オブジェクトの数式を設定します。 値の取得と設定が可能です。
構文
式。FormulaForce
式Cell オブジェクトを表す変数。
戻り値
文字列
注釈
Microsoft Visio で提供されるさまざまな SmartShapes 記号により、セルの機能が保護されています。 保護されたセルの数式を変更すると、図形が予期しない動作をする場合があります。
注:
Microsoft Visio 2000 以降では、ローカル名とユニバーサル名の両方を使用して、Visio の図形、マスター、ドキュメント、ページ、行、アドオン、セル、ハイパーリンク、スタイル、フォント、マスター ショートカット、UI オブジェクト、レイヤーを参照できます。 たとえば、ユーザーが図形に名前を付けると、ユーザーはローカル名を指定します。 Microsoft Office Visio 2003 以降、シェイプシート スプレッドシートには、セルの数式と値にユニバーサル名のみが表示されます。 (以前のバージョンでは、ユニバーサル名はユーザー インターフェイスに表示されませんでした)。
汎用名をプログラム内で使用すると、ソリューションをローカライズするたびに名前を変更する必要がなくなります。 数式でローカル構文を使用する場合は FormulaForce プロパティを使用します。 数式で汎用構文を使用する場合は FormulaForceU プロパティを使用します。
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