次の方法で共有


DocumentLibraryVersion.Open メソッド (Office)

読み取り専用モードでは、 DocumentLibraryVersions コレクションから共有ドキュメントの指定されたバージョンを開きます。

構文

開く

expression 必須です。 DocumentLibraryVersion オブジェクトを表す変数を指定します。

次の使用例は、アクティブ ドキュメントの直前に保存されたバージョンを読み取り専用モードで開きます。

 Dim dlvVersions As Office.DocumentLibraryVersions 
 Set dlvVersions = ActiveDocument.DocumentLibraryVersions 
 dlvVersions(dlvVersions.Count - 1).Open 
 Set dlvVersions = Nothing 

関連項目

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