引数 chartObject で指定されるオブジェクトが描画された後で発生します。
構文
式。AfterRender (drawObject, chartObject)
expressionForm オブジェクトを表す変数です。
パラメーター
名前 | 必須 / オプション | データ型 | 説明 |
---|---|---|---|
drawObject | 必須 | オブジェクト型 (Object) | ChChartDraw オブジェクトを指定します。 このオブジェクトのメソッドとプロパティは、グラフにオブジェクトを描画するときに使用します。 |
chartObject | 必須 | オブジェクト型 (Object) | 直前に描画されたオブジェクトを指定します。 直前に描画されたオブジェクトの種類を調べるには、 TypeName 関数を使用します。 |
戻り値
なし
例
次の例では、 AfterRender イベントをトラップするサブルーチンの構文を示します。
Private Sub Form_AfterRender( _
ByVal drawObject As Object, ByVal chartObject As Object)
MsgBox TypeName(chartObject) & " has been rendered."
End Sub
サポートとフィードバック
Office VBA またはこの説明書に関するご質問やフィードバックがありますか? サポートの受け方およびフィードバックをお寄せいただく方法のガイダンスについては、Office VBA のサポートおよびフィードバックを参照してください。