このセクションでは、前提条件について理解し、Microsoft Visual Studio Code 用の Microsoft 365 Agents Toolkit (以前は Teams Toolkit) をインストールし、別のバージョンのエージェント ツールキットをインストールする方法について説明します。
前提条件
- Visual Studio Code。
- NodeJS バージョン 16 以降。
- NPM 8 以降。
エージェント ツールキット for Visual Studio Code をインストールする
Visual Studio Code で 拡張機能 を使用してエージェント ツールキットをインストールすることも、Visual Studio Code Marketplace からインストールすることもできます。
Visual Studio Code を起動します。
[ 表示>Extensions または Ctrl + Shift + X を選択します。 Visual Studio Code アクティビティ バーから拡張機能
アイコンを選択して拡張機能を開くこともできます。
[ 拡張機能: MARKETPLACE ] ウィンドウが表示されます。
検索ボックス に「Microsoft 365 Agents Toolkit 」と入力します。
エージェント ツールキットが検索結果に表示されます。
[Microsoft 365 Agents Toolkit] を選択し、右側のウィンドウに表示される [エージェント ツールキット] 拡張機能ページから [インストール] を選択します。
正常にインストールされると、Visual Studio Code アクティビティ バーに [エージェント ツールキット] アイコンが表示されます。
別のリリース バージョンをインストールする
既定では、Visual Studio Code はエージェント ツールキットを自動的に最新の状態に保ちます。 別のリリース バージョンをインストールする場合は、次の手順に従います。
Visual Studio Code アクティビティ バーから [ 拡張機能
を選択します。
検索ボックス に「Microsoft 365 Agents Toolkit 」と入力します。
[ Microsoft 365 Agents Toolkit] を選択します。
[エージェント ツールキット] ページで、[アンインストール] の横にあるドロップダウンを選択 します。
ドロップダウン リストから [ 特定のバージョンのインストール]を 選択します。
インストールする必要なバージョンを選択します。
エージェント ツールキットは、選択したバージョンをインストールします。
プレリリース バージョンをインストールする
Agents Toolkit for Visual Studio Code 拡張機能は、プレリリース バージョンで利用できます。 エージェント ツールキットのプレリリース バージョンをインストールするには、次の手順に従います。
- Visual Studio Code を開きます。
- Visual Studio Code アクティビティ バーから [ 拡張機能
を選択します。
- 検索ボックス に「Microsoft 365 Agents Toolkit 」と入力します。
- [エージェント ツールキット] ページで、[ インストール] の横にあるドロップダウン矢印を選択します。
- [ プレリリース バージョンのインストール] を選択します。
次の手順
関連項目
Platform Docs