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TruncationObject interface

実行前にスレッドを切り捨てる方法を制御します。 これを使用して、実行の初期コンテキスト ウィンドウを制御します。

プロパティ

lastMessages

実行のコンテキストを構築するときのスレッドからの最新のメッセージの数。

type

スレッドに使用する切り捨て戦略。 既定値は autoです。 last_messagesに設定すると、スレッドはスレッド内の最新のメッセージをカウント lastMessages に切り捨てられます。 auto に設定すると、スレッドの途中にあるメッセージが、モデルのコンテキスト長 max_prompt_tokens に合わせて削除されます。

プロパティの詳細

lastMessages

実行のコンテキストを構築するときのスレッドからの最新のメッセージの数。

lastMessages?: null | number

プロパティ値

null | number

type

スレッドに使用する切り捨て戦略。 既定値は autoです。 last_messagesに設定すると、スレッドはスレッド内の最新のメッセージをカウント lastMessages に切り捨てられます。 auto に設定すると、スレッドの途中にあるメッセージが、モデルのコンテキスト長 max_prompt_tokens に合わせて削除されます。

type: TruncationStrategy

プロパティ値