3270 エミュレーターは、バッファーにメッセージを挿入し、DL-BASE を呼び出して送信します。 このメッセージには、接続が開かれるときに設定される送信元および宛先のローカリティ パートナー インデックス (LPI) が含まれています。 詳細については、「 LPI 接続」を参照してください。
アプリケーションは、( sepdbubl を使用して) 送信するメッセージを格納する新しいバッファーを取得するか、以前にメッセージを受信したバッファーを再利用できます。 アプリケーションは、取得したバッファーまたはメッセージを受信したバッファーの管理に責任があります。 アプリケーションは、メッセージを送信するためにバッファーを使用 (または再利用) するか、( sepdburl を使用して) 解放する必要があります。 再利用するバッファーに送信するメッセージの正しい数の要素が含まれていない場合、アプリケーションは追加の要素 ( sbpibergt を使用) を取得するか、既存の要素を解放できます ( sbpiberl を使用)。 この場合、バッファー ヘッダーの numelts フィールドが正しい要素数を示していることも確認する必要があります。
メッセージの送信に使用される関数は sbpusend です。