バックアウトを送信するには、0x08240000または0x08240001のセンス コードを含む FMH-7 がセッションで送信されます。 これは、 SEND_ERROR または MC_SEND_ERROR 動詞を使用して行われます。 Host Integration Server が適切なセンス データを送信できるようにするには、 SEND_ERROR 動詞と MC_SEND_ERROR 動詞を次のように変更します。
エラーの種類 を TP が指定できるように、新しいフィールドerr_typeが追加されます。 既定値は AP_PROG (0x00) です。つまり、既存の TP は変更なしで引き続き動作します。
両方の動詞の err_type フィールドは、Host Integration Server によって生成されるセンス コードを指定する 2 つの新しい値のいずれかを受け取ることができます。
AP_BACKOUT_NO_RESYNCのセンスコード0x08240000
センス コード 0x08240001のAP_BACKOUT_RESYNC