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メインフレーム応答時間の監視

IBM 応答時間モニター (RTM) は、ホストが着信 3270 エンドユーザー要求に応答するまでにかかる時間を測定します。 お客様の要求に対応することは、システムのパフォーマンスを示す適切な指標です。 応答時間の監視は、ネットワークやその他のシステムの問題の診断に役立ちます。 RTM は、メインフレーム上の NetView と組み合わせて動作する機能です。 これは、3270 ターミナル エミュレーターからデータを収集し、収集と分析のために NetView 接続を介してホストに情報を送信します。 その後、特定の 3270 エミュレーション セッションの応答時間をグラフィカルに表示できます。

このセクションにて

Host Integration Server での RTM の構成

NetView と RTM に関する追加情報