ホスト統合サーバー ノードは、最大 15,000 セッションをサポートできます。
論理ユニット 6.2 (LU 6.2) は、ノード タイプ 2.1 と組み合わせて動作し、高度なプログラム間通信 (APPC) を提供します。 LU 6.2 は、1 次論理装置 (PLU) または 2 次論理装置 (SLU) のいずれかになります。 パートナー LU は、タイプ 2.1 ノード内、アップストリーム タイプ 5 ノード内、またはホスト統合サーバー ノード自体内に存在できます。
LU タイプ 0、1、2、または 3 は常に SLU であり、アップストリーム タイプ 5 ノードのパートナー LU は常に PLU です。 LU 0 では、要求ユニット インターフェイス (RUI) で、特定の制限内でセッション レベルの暗号化がサポートされます。 セッション レベルの暗号化は、暗号化検証 (CRV) 要求を使用して実装します。RUI アプリケーションは、必要なすべての処理を実行する必要があります。 セッション レベルの暗号化の制限と、RUI アプリケーションによって実行される処理の詳細については、 LUA プログラマー ズ ガイドを参照してください。 RUI 以外のすべてのインターフェイスでは、CRV 要求は否定応答で処理されます。