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ライブラリ ウィザード ページ (.NET クライアント ウィザード)

[ライブラリ] ウィザード ページを使用して、作成している .NET クライアント ライブラリを特定します。

プロパティ 目的
インターフェイス名 .NET アセンブリの クラスの完全な名前を入力します。 インターフェイスの名前をメジャー バージョン番号と名前空間名と組み合わせると、39 文字を超えることはできません。
Version .NET アセンブリのバージョン情報を major.minor という形式で入力します。 インターフェイスの名前と名前空間名と組み合わせたメジャー バージョン番号は、39 文字の Unicode 文字を超えることはできません。
コンポーネント クラス名 .NET アセンブリのマネージド クラスに関連付けるコンポーネント クラス名を表示します。 形式は Namespace.Interface.MajorVersion です。 名前空間名をメジャー バージョン番号とインターフェイスの名前と組み合わせると、39 文字を超えることはできません。
型の制限 ライブラリに適した種類を選択します。 プロジェクトの開発を続けるにつれて、この選択に基づいて適切な制限が適用されます。

この手順は、使用するアプリケーションでサポートされていない型 (ASMX やBizTalk Serverなど) を含むライブラリを作成するのを防ぐのに役立ちます。

[ なし] を選択すると、制限はありません。

[Web サービス] を選択すると、データ セットへのアクセスは許可されますが、データ テーブルと多次元配列へのアクセスは制限されます。

BizTalk Adapter for Host Applications を選択すると、配列へのアクセスのみが許可され、データ テーブル、データ セット、および多次元配列へのアクセスが制限されます。
説明 インターフェイスに関連付ける説明を入力します。 説明には、最大 256 文字の Unicode 文字を指定できます。

参照

ライブラリのプロパティ
リモート環境ウィザード ページ 1 (.NET クライアント ウィザード)
新しい .NET クライアント ライブラリ ウィザード