開発者が BizTalk Adapter for Host Applications のアプリケーションを作成してエクスポートした後、IT プロフェッショナルはアプリケーションをインポートし、接続プロパティを更新し、アプリケーションを展開できます。
アプリケーションをインポートする前に、「エクスポートされたパッケージのインポート」チュートリアルを完了すると、詳細を確認できます。 これらの手順を完了したら、必要に応じてアプリケーション固有の展開タスクを実行できます。
BizTalk Server アプリケーションをインポートするには
BizTalk Server 管理コンソールで、 BizTalk Server 2006 管理 ノードを展開します。
BizTalk グループ ノードを展開します。
[アプリケーション] ノードを右クリックし、[インポート] をクリックし、[MSI ファイル] をクリックします。
これにより、MSI のインポート ウィザードが起動します。
ウィザードで、画面に表示される指示に従って操作します。 ヘルプが必要な場合は、各ウィザード ページで [ヘルプ ] をクリックできます。
接続プロパティを更新するには
TI マネージャー コンソールで、[ リモート環境 ] フォルダーを展開します。
このアプリケーションの リモート環境 を右クリックし、[ プロパティ] をクリックします。
TCP/IP 接続がある場合は、[ TCP/IP ] タブを選択し、[ IP/DNS アドレス ] フィールドと [ ポート ] フィールドに適切な情報を確認または入力します。
SNA 接続がある場合は、[ LU6.2 ] タブを選択し、[ ローカル LU エイリアス]、[ リモート LU エイリアス]、[ モード名] フィールドで適切な情報を確認または入力します。
この情報は、メインフレームまたはシステム管理者から取得する必要がある場合があります。
こちらもご覧ください
BizTalk Adapter for Host Applications 用アプリケーションの作成
BizTalk Adapter for Host Applications