ErrorObject オブジェクトは、任意の DB2 OLE DB オブジェクト上の任意のインターフェイスによって作成されます。 ErrorObject オブジェクトは、エラーが発生したときに追加情報を取得するために使用されます。
ErrorObject オブジェクトの次のインターフェイスは、現在のバージョンのMicrosoft OLE DB Provider for DB2でサポートされています。
IErrorRecords
IErrorRecords インターフェイスは、発生したエラーに関する詳細情報を含む ErrorRecord オブジェクトを返します。