Eventstream にリアルタイムの天気ソースを追加して、さまざまな場所からリアルタイムの天気データをストリーミングできます。 このソースを使用すると、特定の都市または緯度と経度の座標を選択して天気情報を受け取ることができます。 この記事では、リアルタイムの天気ソースをイベントストリームに追加する方法について説明します。
前提条件
- 共同作成者以上のアクセス許可を持つ、Fabric 容量ライセンス モード (または試用版ライセンス モード) のワークスペースへのアクセス。
- まだイベントストリーム がない場合は、イベントストリームを作成します。
リアルタイムの天気をソースとして追加する
まだイベントストリームにソースを追加していない場合は、外部ソースを使用する タイルを選択します。
既に公開されているイベントストリームにソースを追加する場合は、 編集モード
[データ ソースの選択] ページで、[リアルタイム天気] タイルで [接続] を検索して選択します。
リアルタイム天気を構成する
構成された接続設定画面で、地図上で必要な場所を選択するか、場所を検索できます。
[次へ] を選択します。
[ 確認と接続 ] ページで概要を確認し、[ 追加 ] (Eventstream) または [接続 ] (リアルタイム ハブ) を選択します。
更新された eventstream を表示する
編集モードで、イベントストリームに追加されたリアルタイムの天気ソースが表示されます。 [発行] を選択して変更を発行し、リアルタイム天気データのイベントストリームへのストリーミングを開始します。
これらの手順を完了すると、ソースは ライブ ビュー で視覚化できるようになります。 図の リアルタイム天気 タイルを選択すると、次のようなページが表示されます。
現在、このソースではデータ プレビューがサポートされていません。 ストリーム ノード内のデータをプレビューできます。
関連コンテンツ
イベントストリームに他のソースを追加する方法については、「イベントストリームでイベント ソースを追加および管理する」を参照してください。