この記事では、セクション グラフのフォーム パターンに関する情報を提供します。 このパターンは主に、作業ワークスペース パターンと組み合わせて使用されます。特に、チャート コントロールを含むフォームに使用されます。
用途
セクション グラフ フォーム パターンは、主に運用ワークスペース パターンと組み合わせて使用することを意図しています。 具体的には、グラフ セクションまたは集計セクションに、グラフが含まれるフォームをポイントするフォーム パーツ コントロールが含まれます。 これらの参照されるフォームは、セクション グラフ パターンを使用することを意図しています。
財務と運用アプリのパターンの変更
このパターンは、Microsoft Dynamics AX 2012 では存在しませんでした。
モデル
高レベル構造体
フォーム デザイン
- HeaderGroup (グループ) [オプション] – これは、フィルターおよびツールバー サブパターンのいずれかを使用します。
- グラフ
コア コンポーネント
セクション グラフ パターンを適切なフォーム/コンテナーに適用します。
関連するコンテナー パターン
UX ガイドライン
検証チェックリストには、フォームが UX ガイドラインに準拠しているかどうかを手動で確認する手順が示されています。 このチェックリストには、開発環境を通じて自動的に実施されるガイドラインは含まれていません。 ブラウザーでフォームを開いて、これらの手順を確認します。