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Language-Integrated クエリ (LINQ) (Visual Basic)

LINQ は、強力なクエリ機能を Visual Basic の言語構文に拡張する一連の機能です。 LINQ では、データのクエリと更新のための標準的で学習しやすいパターンが導入されており、このテクノロジを拡張して、あらゆる種類のデータ ストアをサポートできます。 .NET Framework には、.NET Framework コレクション、SQL Server データベース、ADO.NET データセット、および XML ドキュメントで LINQ を使用できるようにする LINQ プロバイダー アセンブリが含まれています。

このセクションにて

LINQ の概要 (Visual Basic)
記述できるアプリケーションの種類と、LINQ クエリで解決できる問題の種類の概要について説明します。

Visual Basic での LINQ の概要
Visual Basic のドキュメントとサンプルを理解するために知っておくべき基本的な事実について説明します。

Visual Studio IDE とツールによる LINQ のサポート (Visual Basic)
Visual Studio のオブジェクト リレーショナル デザイナー、クエリに対するデバッガーのサポート、および LINQ に関連するその他の IDE 機能について説明します。

標準クエリ演算子の概要 (Visual Basic)
標準クエリ演算子の概要について説明します。 また、各種類のクエリ操作に関する詳細情報を含むトピックへのリンクも提供します。

LINQ to Objects (Visual Basic)
LINQ to Objects を使用してメモリ内のデータ構造にアクセスする方法を説明するトピックへのリンクが含まれています。

LINQ to XML (Visual Basic)
ドキュメント オブジェクト モデル (DOM) のメモリ内ドキュメント変更機能を提供し、LINQ クエリ式をサポートする LINQ to XML の使用方法を説明するトピックへのリンクが含まれています。

LINQ to ADO.NET (ポータル ページ)
LINQ to DataSet、LINQ to SQL、LINQ to Entities に関するドキュメントのエントリ ポイントを提供します。 LINQ to DataSet を使用すると、他のデータ ソースで使用できるのと同じクエリ機能を使用して、より豊富なクエリ機能を DataSet に組み込むことができます。 LINQ to SQL には、リレーショナル データをオブジェクトとして管理するためのランタイム インフラストラクチャが用意されています。 LINQ to Entities を使用すると、開発者は C# を使用して Entity Framework 概念モデルに対してクエリを記述できます。

LINQ クエリ用のデータ ソースの有効化
カスタム LINQ プロバイダー、LINQ 式ツリー、および LINQ を拡張するその他の方法の概要について説明します。