ActiveX コントロールは、他のユーザーがプログラミングしたパッケージ化された機能を再利用するために Web ページまたは他のアプリケーションに挿入できる COM コンポーネントまたはオブジェクトです。 Visual Basic 6.0 以前のバージョン用に開発された ActiveX コントロールを使用して、Visual Studio の ツールボックス に機能を追加できます。
ActiveX コントロールをツールボックスに追加するには
[ツール] メニューで [ツールボックス アイテムの選択] をクリックします。
[ ツールボックスの選択 ] ダイアログ ボックスが表示されます。
[ COM コンポーネント ] タブをクリックします。
使用する ActiveX コントロールの横にあるチェック ボックスをオンにし、[OK] をクリック します。
新しいコントロールが ツールボックスの他のツールと共に表示されます。
注
Aximp ユーティリティを使用して、ActiveX コントロールの相互運用機能アセンブリを手動で作成できます。 詳細については、「 Aximp.exe (Windows フォーム ActiveX コントロール インポーター)」を参照してください。
こちらも参照ください
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