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Windows Workflow Foundation データ モデル

Windows Workflow Foundation データ モデルは、変数、引数、式の 3 つの概念で構成されています。 変数はデータの格納を表し、引数はアクティビティとの間のデータフローを表します。 引数は、変数を参照できる式を使用してバインド (値が割り当てられます) されます。

このセクションにて

変数と引数
変数と引数の概念とその使用方法について説明します。


式と、ワークフロー開発での式の使用方法について説明します。

C# 式
.NET Framework 4.5 で導入されたワークフローの C# 式について説明します。

プロパティと引数
アクティビティ入力に使用する種類を選択する方法について説明します。

CacheMetadata を使用したデータの公開
実行中のアクティビティのメンバーに関するメタデータのカスタム セットを公開する方法について説明します。