Windows Communication Foundation (WCF) サービスは、WCF サービス モニカーを使用して、既存のコードに直接統合できます。 サービス モニカーは、Office VBA、Visual Basic 6.0、Visual C++ 6.0 など、さまざまな COM ベースの開発環境から使用できます。
このセクションにて
COM アプリケーションとの統合の概要
統合プロセスの主要な部分の概要を示します。
方法: サービス モニカーを登録して構成する
COM アプリケーション内で WCF サービス モニカーを使用するには、必要な属性付き型を COM に登録し、必要なバインディング構成で COM アプリケーションとモニカーを構成します。
方法: 登録なしで Windows Communication Foundation サービス モニカーを使用する
Web サービス定義言語 (WSDL) ドキュメントの形式で、または WS-MetadataExchange エンドポイントからコントラクトの定義を取得する方法について説明します。
方法: WSDL コントラクトでサービス モニカーを使用する
WCF WSDL モニカーを使用して WCF サンプルを呼び出す方法について説明します。
方法: メタデータ交換コントラクトでサービス モニカーを使用する
Mex エンドポイントを指定する WCF モニカーを使用して WCF サンプルを呼び出す方法について説明します。
方法: チャネル セキュリティ資格情報を指定する
WCF サービス モニカーは、チャネル資格情報を指定するためのさまざまな代替方法を可能にする IChannelCredentials インターフェイスをサポートしています。