Windows フォーム NumericUpDown
コントロールは、テキスト ボックスと、ユーザーがクリックして値を調整できる矢印のペアの組み合わせのように見えます。 コントロールは、選択肢の一覧から 1 つの数値を表示および設定します。 ユーザーは、上下のボタンをクリックするか、上方向キーと下方向キーを押すか、数値を入力して、数値を増減できます。 ↑キーをクリックすると、値が最大値に移動します。下方向キーをクリックすると、最小値に向かって位置が移動します。 この種のコントロールが役立つ可能性がある例は、音楽プレーヤーのボリューム コントロールです。 数値のアップダウン コントロールは、一部の Windows コントロール パネル アプリケーションで使用されます。
このセクションにて
NumericUpDown コントロールの概要
NumericUpDown
コントロールの一般的な概念について説明します。これにより、ユーザーは数値の一覧を参照して選択できます。
方法: Windows フォーム NumericUpDown コントロールを使用して数値を設定および返す
コントロールの値をテストする方法について説明します。
方法: Windows フォームの NumericUpDown コントロールの書式を設定する
コントロールに値を表示する方法を構成する方法について説明します。
リファレンス
NumericUpDown NumericUpDown クラスとそのメンバーに関する参照情報を提供します。
関連セクション
Windows フォーム で使用する
Windows フォーム コントロールの完全な一覧と、その使用に関する情報へのリンクを提供します。
DomainUpDown コントロール
NumericUpDown コントロールが数値ではなく文字列を表示することを除き、DomainUpDownに似たコントロールを導入します。
.NET Desktop feedback